母の日に何か欲しいものある?と母に訊いたら、
顎のたるみを改善したいので、なんかボールみたいなものがついてて両頬にクリクリ動かすものを買おうかと思ってました。無駄…かな?恥ずかしいです。
という返信が返ってきて、我が母ながら萌えた。名称がわからんところも、自信なさげなところも、オカンLINEにありがちな「恥ずかしい」と「です」の間に泣き顔の絵文字が入ってるところも、いろいろかわいい。欲しがっているのは、おそらくこういうもののことだと思われる。
恥ずかしがっても贈っちゃうぜ!本当はReFaとか買えたらいいのだけど、完全に予算オーバーなのと、高級すぎると却って気を遣わせそうなので、廉価版で勘弁してもらおうと思う。さすがにそれだけじゃ寂しいので、おまけももろもろつけて贈るつもり。
先日見つけたクッキー。エディブルフラワーがついた可憐なもの。これも同封するよ。片田舎の父と母がおしゃんなクッキーをつまんでいる様子を想像するとこれまたかわいらしく、愛おしい。(母がふたつとも食べるかもしれないし、父は父で一口で食べておしまいだと思うけれど)